家族のように自然に暮らせる介護施設

事例集( 介護保険利用)

小規模多機能を賢く使う方法

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事例集

E46

A子さん。80代後半

旦那様との二人暮らし。一日三回のインシュリン注射に対して、退院後の受け入れ先が見つからない。都会に暮らす娘さんもお父さんの体を心配し、在宅は絶対に無理だとろくじろうへの入所を希望されるが、A子さんはぜったいに自宅に帰るのだと言って譲らない。

入院中に、ろくじろうケアマネージャーがA子さんのお見舞いに伺い、ワーカーさんとA子さんとケアマネでの話し合いとなる。「自分が自分の家に帰って何が悪んだ!ワタシの気持ちにもなってみろ!」お薬とインシュリンの自己管理ができていなかった為に起きた今回の入院。ろくじろへ来なくてもいいから、退院後にろくじろうから何度も訪問に伺う事は納得して頂き、退院となる。

退院当日、ろくじろうからケアマネが迎えに行き、一緒にろくじろうへ寄って弁当を受け取り、A子さん宅で一緒に昼食を済ませながら、家族の様子、ご本人の様子を見守る。半日Aさん宅でケアマネは過ごし、これならばなんとかご夫婦の暮らしが続けられるのではないかと確信し、その日から一日三回の訪問、インシュリン、配食、が開始される。

週三回の通所にて入浴の計画をしてるが、まずは馴染みのスタッフに慣れ、ろくじろうの雰囲気を味わい、入浴のチャンスを伺っている。

逆ディサービスとして、絶対にろくじろうへは泊まらないと言い張るA子さんからの避難場所として、ご主人さまがいっぱいにいっぱいになってしまった時に、ご主人さまにろくじろうへ泊まって頂くという新しい方法を提案、準備。

★その後の経過
昼の配食弁当を届けに伺うと、A子さん宅には近所のお友達が沢山。「おお、うまそうな弁当だなぁ〜!自分にも届けてくれないのか?」などと冗談を飛ばし合い、A子さんも満足そう。まさしく、これが在宅だとこちらも嬉しくなる。

★今後の見通し
ろくじろうとA子さん宅の距離が近いことが最大のポイントだと感じました。一日に何度も伺える。急なことがあってもすぐに駆けつけることが出来る(夜中でも)。「自宅を施設の居室と思い、道路を施設の廊下として、何度でも自分たちが出向いてやってほしい」これが小規模多機能を作った創始者の考え。まさしくこれが地域密着だと思っています。

そして、状況によっていつでもショートを使って泊まることも出来る。その安心を手に入れられる顔の見える関係。まずは在宅から、そして出来ることなら看取りのその日まで在宅で。それがろくじろうの夢でもあります。

★A子さんのおおよその利用料
要介護3+加算(22,062+ 約3,000)+弁当2食×30日(500×30×2)=55,062円
やはり家にいられると、安いです。これが毎日泊まると宿泊費(2,500×30日)+朝食(350×30日)=85,500円が追加になり、一ヶ月のお泊りで、要介護3で、140,562円となってしまいます。

・我が家に居られるなら、来てもらったほうが断然お得ですね。(もちろん、自宅での食費・光熱費はかかりますが)

お気軽にお問い合わせください。 TEL 0470-28-5541

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