小規模多機能って何?
利用者さんが出来る限り今までに近い、自分らしい日常生活を送ることができるよう、利用者さんの希望と必要に応じて・「ろくじろうへの通い(ディサービス)」・「ろくじろうでの宿泊(ショートスティ)」・「ご自宅への訪問」・「ご自宅への配食(お弁当サービス)」を組合せ、常に顔なじみのスタッフによる日常生活上のお手伝いや、今の暮らしを出来るだけ変えること無く、長く維持するための応援を行います。
★必要に応じて、長期で宿泊頂くことも可能です(現在も5名以上の方が長期宿泊中です)
小規模多機能の事がわかるパンフレット差し上げます。
ろくじろうでは何をしてくれるの?という質問をいただくことがあります。
その人にとって本当に必要であると思えば、できることをすべて行いたいと思います。
たとえば、通院のお手伝い、看取り。ちょくちょく家に帰りたい方は、家に帰ったり。
本人が希望することを叶えられるよう、お手伝いをさせていただきます。
他の介護サービスとの違い
デイサービス
|
小規模多機能の「通い」
|
ショートステイ
|
小規模多機能の「宿泊」
|
ホームヘルプ
|
小規模多機能の「訪問」
|
朝早くから夜遅くまで・・・24時間365日必要なときはいつでも利用できます 急なサービス時間の変更も可能ですので、お仕事をされているご家族の方も安心です。 デイサービスは朝8時半から夜6時半までですが、前後も臨機応変に対応。 そのまま、お泊りもご利用いただけます。
よくある質問
毎日泊まっていいの?
部屋の空き状況次第で可能です。9名の泊まり定員があるので、ゆずりあいながら使っています。例えば、今日熱がでたから泊まりたい、軽い脳梗塞になったので泊まってろくじろうの職員に見ていてほしい、今日は家に帰りたくない気分なんだ(泊まってみんなとすごしたいんだ)ということは実際にあったことです。
病院から退院して、そのままろくじろうに行ける?
はい、大丈夫です。病院のケアワーカーさんと事前に相談しながら、来院時に病院へお迎えに伺う事も可能です。
家とろくじろうをいったりきたりできる?
はい、大丈夫です。ろくじろうはなるべくそうしていただきたいと思っています。そのため、ろくじろうまで車で20分以内の範囲にお住まいの方ですと、ろくじろうをうまく使えて満足度が高いように感じます。
最期までいられるの?
はい、もちろんです。スタッフ、友達、みんなで看取りをします。最期までいられない施設もあるという話を聞くことがありますが、ろくじろうではそんなことはありません。せっかく築いた人間関係。ご家族、仲間たちに見守られながら、最期までろくじろうで、またはご自宅で応援させていただきます。